月華苑 スタッフブログ

施設での取り組みをご紹介させていただいています。

心の花 1月分ブログ

謹賀新年&新年のご挨拶

新春の候、皆様お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
旧年中は皆様のご支援ご利用者に感謝すると共に、この一年のご多幸
心よりお祈り申し上げます。
お一人お一人に寄り添いながら真心こめて頑張ってまいります。
今年もよろしくお願いします。


年末は、一年の締めくくりも笑い声・笑顔の絶えない日々で過ごして行こうと
いうことで、クリスマス会のイベントを行い大盛況でした。
12月22日〜24日の3日間、職員による「水戸黄門」寸劇を披露したり、
手作りのケーキを作りました。

“勧善懲悪”を教訓に、色っぽい町娘が悪代官に悪さされようと… 
さあ大変どうなるのでしょう。

  


悪代官め!
  

みなさんおまちかねあの人物、水戸光圀公「水戸黄門」登場!

  

水戸黄門では笑いあり楽しい涙が見られ、ケーキは至福のひとときでした。
一件落着でクリスマス会を無事に行う事ができました。

  

  

※ちなみに、水戸黄門の小道具やケーキ作りはご炉容赦の愛情(手)で作られたんですよ。

  

「面白かったね〜」と余韻に浸りながらも一日一日過ごして行く時間を噛みしめながら、次に正月準備をしました。
では、縁起担ぎの品物に取り組まれている風景をご覧ください。

1「鏡もち」
新聞紙で型取りしたもちに白紙をちぎり貼り付け。丸く新聞紙で葉みかんを作ったのを乗せて正月気分上々です。
「うらじろを飾る順番どうだったかな?」など正月にまつわる会話をしながら手先を使われできあがりです。


2「門松」
下準備として竹取を職員が行きました。門松の土台である丈の長さ、切り方職人の手つきそのものでした。

  

そんなこんな繰り広げられた年末年始のあれこれをご覧いただきました。
水戸黄門で唄われるように、♪人生楽ありゃ〜♪です。
たった一度の人生を共に笑い過ごしていけることに胸をふくらませて行きたいと思います。

担当:藤末